高速道路の無料化で注目される銘柄

高速道路の無料化で注目される銘柄

1000円は時間帯、個人に限定されるるので
運輸関係や一般の法人企業はあまり恩恵を受け切れていません。

・ヤマトホールディングス

・日本通運

・佐川急便

ダイレクト入金も利用できる「みんなのＦＸ」


物流コストの軽減に注目。
九州や東北、四国地方だけでも無料化されれば企業はかなり恩恵を受けるでしょう。

高速道路無料化で株価が上がる企業、下がる企業比較

高速道路無料化で株価が上がる企業、下がる企業比較

高速道路が1000円になり,
そのうち無料になりそな感じで・・・。
企業にも明暗がでています。
不景気で近場にでかける傾向でしたが1000円になってから
遠くて安く着く場所へでかける傾向に変化してきました。

▽株価が上がる企業
・昭文社
ドライブマップの売上が増加しています。
1000円ということもあり
今までの観光名所以外にも出向く傾向が多く地図が売れています。

・ゼンリン
カーナビ需要増加によりカーナビ用地図データの需要が増えています。

・オーチバックスセブン
ETC車載器の取付け需要とカー用品、メンテナンス需要増加

・カーメイト
車用の芳香剤、社内用マット、飲料スタンドなど車用品の需要増加



▽株価が下がる企業
交通機関は顕著に影響を受けています。
・鉄道企業（JR・近鉄・西鉄）
鉄道利用、高速バスの利用が減少しています。
収益のほとんどを運賃で賄っているJR四国はとても大変みたいです。

・フェリー会社
船便は家族大人数での遠い移動には便利でしたし、
時間の有効活用ができるので重宝されていましたが
1000円には勝てないですね。

・第一興商
週末のカラオケ店舗の利用が減っています。

・外食産業
1000円の時間帯割引などの影響で週末に飲みにでかける人が減っているそうです。

2010年の節税対策が期待できる損失の投資物件

2010年の節税対策が期待できる損失の投資物件

・ゴルフ会員権の売却損
給与所得や退職租特などと損益通算すべしです。
ゴルフ会員権は今後、損益通算できなくなりそうと言われているので
あまりにも損失がでている人は早めにしましょう。


・株式（上場株式）の配当金、公募株式投信の分配金
配当金、分配金について申告分離課税を選択して確定申告しましょう。
たの売却損と損益通算ができ３年間持ち越せます。


・公募株式投信の解約・償還について
2010年から解約、償還についても損失がでた場合なども売却とみあれ損益通算できる。

・外国為替証拠金取引（ＦＸ）
外国為替証拠金取引（ＦＸ）は総合課税ですので雑所得と損益通算できます。

損益通算できるモノは必ず、確定申告に行きましょうね。

年度末までにやっとおきたい節税確定申告：2009～2010年

年度末までにやっとおきたい節税確定申告：2009～2010年

投資をやっておられる方はご自分の投資スタイルや特定口座をお持ちでない方、
今年損失がかなりでた方は一読下さい。

・確定申告する場合
配当金・分配金
総合課税と申告分離課税の選択がり
前者は累進課税、後者は10%（配分：所得税7%、住民税3%）で源泉徴収税率

・確定申告しない場合
10%（配分：所得税7%、住民税3%）で源泉徴収税率


配当金や公募株式投信の分配金の損益通算するには、
上の中で確定申告をして尚且つ、申告分離課税を選択した場合に限ります。
また、結婚されている方や扶養家族がおられる方は、確定申告をすると配偶者控除や扶養控除の額に影響します。


損益通算、繰越控除は３年間可能
2010年2月から
損益通算に上場株式の配当金、公募株式投信の普通配分金、ETF、REITの分配金なども分離して申告するとかなり節税になります。

1000万円以上を銀行に預けても大丈夫な方法

1000万円以上を銀行に預けても大丈夫な方法とは

今回は、法律で定められた銀行についての預金保険制度についてです。
銀行に預けた金額は、1000万円とその利率が保護されますが
自分の預金が沢山ある場合はメインバンクで住宅ローンを組むのがいいです。
自分の資産から負債を差し引いた金額で1000万円まで保護してくれるからです。

たとえば
3000万円 － 住宅ローン残2000万 ＝ 保護される1000万

自分の資産とローンを相殺してくれる制度でもあるのです。